2もったいないを減らそう見て、考えて、楽しみながら学ぼうフードドライブフードドライブSDGsパネル展示SDGsパネル展示「たくさん買いすぎてしまい、食べきれずに破棄してしまう…」といったような経験はありませんか。そんな時、食品ロスの削減と生活支援の一助を担うのが「フードドライブ」です。SDGs未来都市とは経済・社会・環境分野において新しい価値を創出するなど、SDGsの理念に沿った取り組みを積極的に展開・推進する都市のことです。戸田市SDGs未来都市ロゴマーク「とだみちゃん」とSDGsのアイコンカラー17色をモチーフに、SDGsのさらなる普及促進や「みんな輝く未来共創のまち」の実現に向けて作成しました。市職員や市議会議員も、当事者の意識を持ち、ロゴマーク入りピンバッジを着用しています!令和4年度に内閣府から「SDGs未来都市」関するさまざまな取り組みを進めています。は、市民や事業者の皆さんの協力が欠かせ私たちにできることを考えてみましょう。SDGsの取り組み、とだSDGsパートナーの認定なとだSDGsパートナー事業者などの取り組み発信・問い合わせ市では、包括連携協定を締結しているファミリーマートの対象店舗で、10月からフードドライブを受け付けています。 9月13日(土)~23日(祝・火)にイオンモール北戸田店で、「SDGsパネル展示」を行いました。期間中は多くの方が来場し、クイズの展示や興味がある目標へのシール投票など、楽しみながらSDGsを学びました。食べきれない食品(※)やおすそ分けしたい食品を用意しましょう。地球温暖化の原因の一つである温室効果ガスの排出のうち、家庭からの二酸化炭素排出量の内訳で、割合が一番高いのは、次のうちどれでしょう? ①照明・家電製品などから ②自動車から ③暖房からSDGsの1~17の目標を達成するために必要なのは、次のうちどちらでしょう? ①先進国が変化を先導すること ②世界中の全ての人が協力すること家庭からの二酸化炭素排出量のうち、32.1%は照明・家電製品などからです。排出量を減らすには、主電源を切る、使わない時はコンセントを抜くなどしましょう。それだけで年間67㎏の二酸化炭素削減、また年間約4,300円の節約にもなります。SDGsの目標を達成するためには、私たち一人ひとりが一つひとつの問題に興味を持ち、できることからコツコツと取り組んでいく必要があります。① 家にある「もったいない」食品を用意するSDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」に関するクイズSDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に関するクイズ①照明・家電製品などから②世界中の全ての人が協力すること対象店舗に設置された寄付受付BOXへ、食品を入れましょう。② ファミリーマート(対象店舗)へ持っていくこども食堂やフードパントリーなど、地域で食の支援活動を行う団体を通じて、食品を必要とする方のもとへ届けます。③ 地域の協力パートナーへ託され、食品を必要とする方のもとへ食べきれない食品が地域で大切に活用され、食品ロス削減にもつながる取り組みですで未来共創の未来共創のみんな輝くQ1A1Q2A2※ 受付可能な食品や対象店舗など詳しくは戸田市こどもの居場所ポータルサイトをご覧ください※ 未開封で、賞味期限まで2カ月以上あり、常温保存できるもの実際に展示したクイズに挑戦してみましょう!
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