広報戸田市2025年7月号
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発い井遼一第24回あらりょういちとき : 7 月 25 日(金)ところ : 蕨戸田衛生センター組合リサイクルフラワーセンター内容 : 3R とごみの減量化についての話、メタン発酵の実演講師 : 県職員、株式会社サーキュラーエコノミードット東京 新対象 ・ 定員 : 市内在住の小学 3 〜 6 年生とその保護者、12 組 ※ 1 組 2 人まで申込 : 7 月 15 日(火)までに、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入して電子メール(gyoumu@warabitoda-e-c.or.jp)で ※費用無料。応募多数の場合は抽選問い合わせ : 蕨戸田衛生センター組合  421-2801さん戸田市と蕨市、蕨戸田衛生センター組合で運営する、ごみの減量と資源化を進める施設です。花壇やビオトープ、管理棟ホールなどを開放しています。開園日時:通年(年末年始と勤労感謝の日を除く)午前 8 時30 分〜午後 5 時※花苗の交換は午前 9 時〜午後 4 時イラストレーターアライヨウコ埼玉県民。イラストレーター。中高男子2 児の母。家事に仕事に毎日バタバタ過ごしています。花いっぱいの庭に憧れて我が家の小さな庭にも花を植えよう!とはりきって店に行ったのですが実のなる苗を選んでしまい、気づけば家庭菜園になっています。【3R とごみの減量化講座】15彩湖自然学習センター①お父さんの目 ②女の子の服の色 ③家族のかげ ④木の本数 ⑤雲の位置今回の注目施設リサイクルフラワーセンター夏休みの自由研究に!自宅のはたまらないわ。遊歩道にビオトープもあって、時期によってはカモなんかの野鳥がやってくるんだって。こんな都会の真ん中に、緑豊かな癒しの空間があったなんて! まさに都会のオアシスという趣きね。生ごみの堆肥化は、戸田市で約 750世帯が取り組んでいるんだって。市民向けの講座を開いたりしているから、また訪れてみようかしら。いつも季節の花々で花壇をいっぱいにしているお隣さん。花苗をおすそ分けしてもらうついでに話を聞いたら、自宅で出た生ごみをリサイクルフラワーセンターで花苗に交換してもらってるんだって。通年で開放されていると聞いて、夫と一緒に行ってみることに。花壇には四季折々の花が植えてあって、花好きに生ごみを専用のバケツに入れ、家庭で一定の段階まで堆肥化を進めてセンターに持ち込むと、花苗と交換できます。生ごみは堆肥に生まれ変わり、花苗や農産物の生産に活用されています。問い合わせ:リサイクルフラワーセンター 421-5573彩湖自然学習センターは、荒川第一調節池に広がる人造湖「彩湖」のほとりに建てられた博物館です。彩湖自然学習センターでは、毎月彩湖で観察できる様々ないきものについての講座をしたり、ホームページでいきものの情報を発信しています。夏休みの自由研究にもピッタリ!まちがいさがしでまちを知ろう! 左右の絵から 5 つのちがいを見つけてね生ごみと花苗を交換行ってみよう! リサイクルフラワーセンター戸田まちかど探検見 !

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