3100100年健康プロジェクト年健康プロジェクト産後ケア・サポートとヘルスリテラシーをアプデ!防災プロジェクト防災プロジェクト“避難しやすさ”と雨水対策をアプデ!「災害時自主的広域避難支援補助金(逃げサポ補助金)」の創設産後ケア事業・産後サポート事業「健けん幸こうアンバサダー」800人養成戸田市住まいの防犯対策補助金の創設出会いづくり支援サービス利用補助記念フォトスポットの設置など雨水貯留管の整備荒川が氾濫した際などに広域避難をした市民へ、一人あたり1泊5,000円を補助します(2泊まで)。荒川氾濫時は、市内全域が浸水想定区域となり安全な地域が存在しないため、広域避難が必要です。この補助制度により、ためらうことなく広域避難ができる環境を整えます。※JR市内3駅のいずれかを含む区間が計画運休の対象となり、荒川流域(岩淵地点上流)での3日間積算流域雨量の予測が400mmを超えた場合に助成心身に不安を感じる産婦の皆さんのサポート強化のため、産後ケア事業の「訪問型」の利用を無料化します(利用上限は全てのケアを通算して7回まで)。また、令和7年度の対象者から、産後ケア事業者が独自に提供する「乳房マッサージ」や「ベビーマッサージ」なども利用できるようになるほか、対象事業者が最大10者に増えるなど、産後サポート事業も充実します。これにより、産後ケア事業の利用に併せて産後サポート事業も利用できるようになるなど、産婦の皆さんの心身の負担や産後のストレスがより軽減されるようサポートを強化します。令和7年度~9年度にかけて、市からの健康情報を口コミで広げる「健幸アンバサダー」を800人養成します。特に若年層や健康無関心層に対して、これまで以上に健康情報を伝えていき、市民のヘルスリテラシーの向上や健康寿命の延伸を図ります。年度内に購入した防犯設備を、住民登録上の住所の居宅に設置した市民に対し、購入・設置した防犯設備の費用の2分の1(上限2万円)を補助します。住宅強盗や空き巣などの犯罪に対する対策を促し、地域の防犯力のさらなる向上を目指します。※詳しくは10ページをご覧ください埼玉県が実施している結婚支援サービス「恋たま」や、東京都が実施しているAIマッチングシステム「TOKYO縁結び」の利用登録料を市が負担し、出会いをサポートします。対象:市内在住で35歳未満の独身者補助額:11,000 円(利用登録料)市役所1階に、結婚や出産などを市として祝福するフォトスポットを新設します。また、現在交付している表彰状形式の婚姻届受理証明書(大)について、より思い出に残るものになるよう、戸田市オリジナルデザイン版を作成します。貯留量約26,000㎥、内径6m、延長約920mの規模で「雨水貯留管」の整備を進め、令和8年3月末の完成を目指しています。現在、約920mにおよぶシールド工が完了し、雨水を貯留管へ取り込むための分水人孔やマンホールポンプ室の工事に着手しています。完成後は、貯留管の仕組みを学びながら、防災意識向上を図る市民向けの施設見学会も予定しています。その他の取り組みその他の取り組みさまざまな形で暮らしをアプデ!健幸アンバサダーとは?スマートウエルネスコミュニティ協議会により提唱され、講座の受講により得た健康に関する情報や知識を、さまざまな場所で口コミにより広げていく役割を担う人のこと。宿泊型通所型訪問型産後ケア事業利用者負担額5,000円2,000円0円
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