戸田駅水人孔3雨水貯留管■戸田市消防本部新曽つつじ通り笹目川こう坑たて立しん進ぶんすいじんこうたて立こう坑たつ達とう北大通り山宮橋雨水貯留管って何？●分水人孔 雨水貯留管排水ポンプ雨水貯留管（内径6.0m×延長920m）既設排水路晴天時に排水菖蒲川へ令和6年度末の完成予定で工事を進めていましたが、近年の社会情勢の変化により、特殊資材の調達に時間がかかったことや、作業員不足などの影響で、完成予定が令和7年度末となりました。北大通りに雨水貯留管を設置する浸水対策工事を進めています。令和8年3月末に完成予定です。貯留管に雨水を貯めたり、排水するために必要な分完成まで交通規制などでご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。工事概要などについて大雨が降ったときに、道路や家に水があふれないよう一時的に雨水を貯めておく施設です。ここに920mもトンネルが続いてるなんてすごい！！交通規制の案内●マンホールポンプ室 ■問い合わせ 下水道施設課 229-4673北大通りの浸水被害を軽減させるため、内径6m、長さ約920mの雨水貯留管を設置しています（図1）。完成後に貯留できる雨水の量は約26,000㎥ （25mプール86杯分）（図2）で、市内で記録した平成17年9月の降雨 （1時間の最大降雨71.5mm）と同規模の降雨に耐えられます。地中にトンネルを掘り進める工事（シールド工）が、令和6年1月に戸田駅西口はっから始まり、9月に山宮橋付近の到交差点付近の発また、同年7月から9月に工事現場の見学会を開催しました。多くの市民の方に雨水貯留管の大きさを感じてもらい、工事の状況を確認していただきました。とマンホールポンプ室を設置する工事を実施しています。 図1図2工事の進□により、交通規制の状況が日々変化します。市ホームページで交通規制の予定などを随時お知らせしています。工事概要のほか、よくある質問にお答えしています。大雨時に雨水貯留管へ雨水を取り込むためのもので、北大通りに5カ所整備します。雨水貯留管に溜まった雨水を排水するための施設です。山宮橋付近の到達立坑にポンプ施設を整備し、晴天時に既設水路へ排水します。に到達しました。6m920m25m市役所南通り発進立坑到達立坑分水人孔×86杯これまでの工事内容今 後 の 予 定北大通りの浸水対策工事を進めています
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