広報戸田市2024年11月号
7/28

「もしかして、虐待かも…」と思ったら、 迷わずご連絡くださいこどもとの上手な 付き合い方を考えると き:令和7年2月8日(土)、午前10時〜11時30分ところ:福祉保健センター対 象:小学生〜中学生の子がいる保護者、20人7■家族の協力が得られず、子育てに疲れてしまった■仕事や家事に追われて、心に余裕がない■こどもが言うことを聞かないので、つい手が出てしまう■夫婦間のイライラで、こどもに当たってしまう■育児やこどものことで心配・悩みがある内 容:こどものゲーム・スマホ・パソコンとの付き合い方、親の関わり方(予定)申 込:詳しくは市ホームページをご覧ください(後日公開予定)■問い合わせ 親子健やか室 299-2816子育て中は、たくさんの幸せを感じる一方で、さまざまな悩みを持つことがあるかもしれません。「親として自分で何とかしなければ」と思っても、なかなかうまくいかないこともあります。そんなときは「こども家庭相談センター」にお電話ください。相談専門の家庭児童相談員が、あなたと一緒に解決策を考えます。※乳幼児期〜18歳(高校3年生の年齢)のこどもの相談に対応こどもや保護者の言動の中で「もしかして虐待かもしれない」と気になることがあったときは、「全国共通ダイヤル189(いちはやく)」にご連絡ください。間違いでも大丈夫です。あなたの一声で、救われる命があります。または、県南児童相談所(048-262-4152)にお問い合わせください ※年末年始・祝日を除く平日、午前8時30分〜午後6時15分※年末年始・祝日を除く午前9時〜午後5時毎年11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です。オレンジリボンには、児童虐待を防止するというメッセージが込められています。■泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声が頻繁に聞こえる■不自然な傷や打撲の痕がある■衣類や体がいつも汚れている■表情が乏しい、活気がない■夜遅くまで一人で遊んでいる気になるサインがあったらご連絡を!ある■こどものけがについての説明が不自然■地域などと交流が少なく、孤立しているこんなときにもご連絡ください■ヤングケアラーと思われるこどもがいるとき■虐待かもしれないと思うとき■ 関係機関としてこどもや家庭のことを相談したいけど、どこに相談したらよいか分からないとき※近隣の児童相談所につながります例えばこんな悩みにお答えしますこどものサイン全国共通3桁ダイヤル1いち8はや9く24時間365日対応/匿名可能/通話料無料/秘密厳守「苦しい」「つらい」の気持ちは抱え込まず、誰かに話してみませんか保護者のサイン■幼いこどもを家に置いて外出している■こどもの養育に関して拒否的、無関心で身近にこんなサインはありませんか?子育ての悩み相談は「こども家庭相談センター」へ!こども家庭相談センター433-2222\保護者支援セミナーを開催します/

元のページ  ../index.html#7

このブックを見る