■■■■■■■第50回〜100年健康・シニア活躍〜國こく生しょう夏なつ子こ中なか村むら邦くに男おさん（笹目 85歳）作品名「静かな花だんと校庭」私は、6年間見続けてきた思い出深い花壇を描きました。コスモスは一色ではないので、コスモスを描く時に不自然にならないように色を変えたことが工夫したところです。ありのままの校庭を描くことにもこだわりました。広告中村さんは、旧美笹村に生まれ、現在も戸田のまちに住み続けています。旧浦和市役所で働く傍らで町会活動にもいそしみ、大人から子どもまで誰もが気軽に集えるような“地域の開けた場”をつくろうと奔走してきました。「困った時に助けてくれるのは近所の皆さん。いざという時にいつでも助け合えるように、地域をしっかり保っていないと」と語り、町会という居場所と、周りの方との関係性を大切にしていることを教えてくれました。退職後は、自分の時間を大切にしながら、自宅でゆっくり過ごしている中村さん。モットーは「自分のやりたいように、好きにやること！」だそうです。「例えば、苦手な食べ物を無理して食べるより、自分の好きなものだけを食べた方がノンストレス。体はさておき、心が健康でいられるからね」と笑いながら話してくれました。好きなことへ一途に、自分の気持ちの行き先へ向かって迷いなく進む中村さんの表情はまぶしく、生き生きとしていました。今月は、「昼ごはん」「夜ごはん」についての手話を紹介します。27昼ごはん１２問い合わせ 障害福祉課（内線297）夜ごはんさん（新曽北小学校 6年）人差し指と中指を重ねた右手を眉間の前へ持ってきた後、左手のひらを上に向け、右手人差し指と中指を■に見立て、口へ運ぶように動かす。前に向けた両手のひらを弧を描くように目の前で交差させた後、左手のひらを上に向け、右手人差し指と中指を■に見立て、口へ運ぶように動かす。気の向くままに
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