認めあい・支えあい・輝くまみんなちとだが9〜第五次戸田市男女共同参画計画改定版〜第五次戸田市男女共同参画計画改定版令和6(2024)年3月戸田市地域や家庭の暮らしを支えあえるまち防災について男女共同参画の視点から考えることが重要です。避難所などにおいて、女性が運営に携わることの重要性や女性用物資の必要性など、女性の視点も含めた講座や啓発イベントを開催し、推進に努めています。上戸田地域交流センター(あいパル)を市の男女共同参画推進拠点とし、各種講座の実施、ミニコミ誌『PパルダイスALDISE』や『男女共同参画リーフレット』を発行し情報発信しています。リーフレットでは令和7年2月28日(金)まで「良かれと思って言葉」を募集しています。■問い合わせ 協働推進課(内線428)と だあんさんぶるプラン 施 策 1. 身近な人からの暴力被害の根絶2. ジェンダー平等と人権尊重に関する意識啓発3. 男女共同参画の視点に立った教育・ 施 策 8. 働く場における男女共同参画の推進9. 女性の就業・起業の支援10. 政策・方針決定過程へのできるまち11. 性差や年齢に配慮した健康づくりへの支援学習の充実男女共同参画の推進 施 策 4. 地域活動における男女共同参画の推進 5. 防災及び防犯における男女共同参画の推進6. ワーク・ライフ・バランスの推進7. 子育てや介護を支援する体制の整備 施 策 12.男女共同参画の推進拠点の充実13.庁内の男女共同参画の推進14. 連携と協力による推進体制の整備★性的マイノリティへの支援・理解増進★性的マイノリティへの支援・理解増進性的マイノリティの困難や生きづらさの軽減を図り、性の多様性に対する社会的理解を促進するため、「戸田市パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」を導入しています。4月から県内の市町村間での制度連携を開始しました。〜今後のイベント情報〜9月7日(土)から16日(祝・月)に上戸田地域交流センター(あいパル)にて性の多様性をテーマとしたパネル展を開催予定です。★男女共同参画情報紙「つばさ」の発行男女共同参画に関するテーマについて、年に2回発行し、町会・自治会の回覧や公共施設などに配架しています。〜過去のテーマ〜● アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込みや偏見)についてランドセルの色を男の子は「黒」、女の子は「赤」と決めつけるなど、無意識な固定観念に気付く大切さ● 言葉のアップデートについて父兄を「保護者」、保母を「保育士」と呼ぶなど、男女間の主従関係や役割分担意識に対して公平な表現になるよう配慮した言葉への言い換え市では、誰もがそれぞれの違いや多様な生き方を尊重し、個性と能力を十分に発揮できる社会を実現することで、豊かでいきいきと暮らせるまちとなり、これを次世代に継承することを目指しています。これまでの「とだあんさんぶるプラン第五次戸田市男女共同参画計画」に、令和5年度に実施した「男女共同参画に関する市民アンケート調査」の結果や社会情勢の変化を加えて「第五次戸田市男女共同参画計画改定版」を3月に策定しました。「つばさ」のバックナンバーはこちら募集について詳しくはこちら詳しくはこちら「災害と男女共同参画」をテーマにしたパネル展(6月に市役所で実施)〜今後のイベント情報〜● 令和7年1月25日(土)から2月2日(日)に開催の「あいパルみんなの防災DAYS」では、男女共同参画と防災に関する講座と、パネル展&グッズ展を実施予定です。●男性なのに子どもの世話をして偉いねアクティブ避難DAY2024(2月に上戸田地域交流センター(あいパル)で実施)応募フォームはこちら「良かれと思って言葉」とは褒めたつもりが、戸惑いや違和感を与えてしまう言葉(例) ●女の子なのにカメラが好きなんてすごいね第五次戸田市男女共同参画計画改定版の内容と取り組みの一部を紹介します目標Ⅰお互いの人権を大切にできるまち目標Ⅲいきいきと活躍目標Ⅱ目標Ⅳ連携と協力で取り組みを進めるまちみんなが認めあい・支えあい・輝くまち とだ を目指して
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