身近なことからまちづくりTodaまずは一人でみんなでさらに…リーフレットパンフレット認知症ケア相談室まちづくりは3者が協働して成立します!協働情報共有参加・参画協議認知症について正しく理解しましょう「認知症サポーター」になりませんか戸田市のことを知ろう戸田市自治基本条例推進委員会では、リーフレットとパンフレットを発行しています。ぜひご覧ください。●正面から話しかけて●やさしい口調で地域のイベントに参加して近所の方と交流してみよう●おだやかにはっきりとした口調で●会話は本人のペースに合わせて認知症がテーマの家族介護教室を開催します9月14日(土)に新曽下町会館で「認知症を学ぶ■いつまでも安心して暮らすために■」を開催します。そのほか、口腔ケアや介護施設の選び方に関する教室も開催します。詳しくは市ホームページをご覧ください。自分の意思を伝えてみよう市民に分かりやすい議会運営積極的にまちづくりに参加・参画市民が対話しやすい環境づくり市では、市民、議会、行政の3者が協力して地域の課題を解決するためのルールや仕組みとして「自治基本条例」を制定しています。それぞれが役割を果たし、互いを尊重しながら、理想のまちを実現するために取り組むことが「まちづくり」です。まちづくりの担い問い合わせ協働推進課(内線651)手として、身近なところから第一歩を踏み出してみませんか。地域には、子育てや介護、災害への備えなどさまざまな課題が存在します。中には、周囲の人たちと協力し、助け合うことで解決できる課題があるかもしれません。地域課題の解決に向けて、みんなで協力していくために「自治基本条例」を制定しています。近所でのあいさつや清掃活動など、皆さんの日頃のちょっとした行動がまちづくりにつながっていきます。認知症は、誰もがなり得るものです。自分を含め、家族や同僚、地域の方など、身近な存在が認知症になることもあります。この機会に、認知症を自分事として考えてみませんか。認知症の方とのコミュニケーション具体的なポイント9月開催の認知症サポーター養成講座はこちら9月16日(祝・月)に戸田病院オレンジカフェ養心亭で認知症サポーター養成講座を開催します。詳しくは、18ページまたは市ホームページをご覧ください。●まずはそっと見守って●余裕を持った対応を●声をかける時は1人で問い合わせ 健康長寿課(内線293)戸田市自治基本条例キャラクター10できることから始めよう!みんなのちからで戸田のまちづくり〜9月は認知症月間(世界アルツハイマー月間)です〜もっと理解を深めるために3者協働のまちづくり(それぞれの役割)市民市民市民市民市民市民まちづくりには、4つの基本原則があります。まちづくりのルール「自治基本条例」って?まちのために一人ひとりができること展示で学ぶ9月4日(水)〜30日(月)の間、市役所2階ロビーをはじめ市内各所で、認知症をテーマとした展示を実施します。ぜひご来場ください。展示場所など詳しくは、市ホームページをご覧ください。講座で学ぶ認知症の基本的な知識や、認知症の方への応対の仕方について学ぶ講座です。相談する認知症について、正しい知識や情報を提供する窓口として「認知症ケア相談室」を開設しています。相談室の設置場所など詳しくは、市ホームページをご覧ください。認知症への理解を深めましょう議会行政
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