田た中なかすみれさん(戸田中学校 1年)田のシアニさん〜100年健康・シニア活躍〜■■■■■■■戸突撃!第47回25人のメンバーで構成され、月3回、新曽福祉センターのホールで活動している。このコーナーでは、市内で元気に生き生き活動しているシニア世代の方々を紹介します。今月は、「例」「仕事」についての手話を紹介します。横に向けた左手の甲に、右手親指と人差し指でつくった輪を当てる。手のひらを上に向けた両手を胸の前に構え、左右から2回近づける。問い合わせ 障害福祉課(内線297)※②の手話は、令和6年7月号で紹介した「就職」の手話でも登場しています①と②の手話を連続して表すと「アルバイト」という単語になります。取材先シルバー歌おう会の皆さん作品名「スーパーヒーロー」火事のときに学校のみんなを守ってくれる、普段は目立たないけれど大切な存在として“スーパーヒーロー”である消火器を描きました。また、平和の象徴として綺麗な青空を描き、私たちが守られていることを強調しました。影を付けたところや、アクリル絵の具を薄めて水彩画のように見せたところがこだわりです。広告今回は「シルバー歌おう会」の活動を取材しました。1人3曲好きな歌を選び、舞台上で伸び伸びと歌う皆さん。「歌うことが好き」という共通の思いで集まったメンバーが、お互いのパフォーマンスに盛大な拍手や手拍子で応えていました。思い出の曲や、ふるさとの曲。人生は十人十色だからこそ、各々思い入れのある歌がたくさんあり、それを披露できる場が貴重で大切だそうです。「誰かが歌った曲に感動するし、誰かを感動させられると嬉しい」と、歌うことの素晴らしさを語ってくれました。また、病気で声が出にくくなってしまった方が活動を継続したことで回復し、元々持っていた美声を取り戻したというエピソードも。歌おう会での活動は、心だけでなく身体にもよい影響を与えていました。「歌うことで幸せホルモンが出てくる!」ステージに立つ皆さんの姿は明るく生き生きとしており、歌と共に豊かな日々を過ごしていることを物語っていました。27ワンポイントパソコン同好会にインタビューしました!例(例えば)12仕事(働く)戸田市シルバー人材センターシルバー歌おう会×2
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