[問い合わせ]健康づくり担当 問446-6453対象:産後2か月〜1年未満の 産婦と赤ちゃん費用:無料場所:児童センターこどもの国 スタジオ1時間:午前10時〜11時30分持ち物:母子健康手帳、バスタオル、飲み物、動きやすい服装、授乳用ケープ申込:7/1(月)〜電話で ※要予約●服部幸應先生による食育講演会を開催します! 日時:9/8(日)10:30〜12:00 会場:文化会館 304会議室対象:市内在住・在勤者 申込方法:8月号広報・市ホームページをご確認ください(8/5(月)〜受付開始)母子健康手帳産後サポート教室 対象は全て市民詳しくはこちら赤ちゃんと一緒に参加しながら、産後のお母さんの身体と心を整え、赤ちゃんとの愛着形成を促し、お母さん同士の交流を行う教室などを開催しています。詳しくはこちら〒335-0022 戸田市大字上戸田5-6(「健康福祉の杜」敷地内)問446-6484 FAX 446-6284開館時間 8:30〜17:15休日 第1・3日曜日、祝日、年末年始詳しくはこちら※各教室ごとに予約が必要です7/10(水)、8/14(水)7/31(水)、8/7(水)7/24(水)、8/28(水)対象者へ約2週間前に個別通知します詳しくはこちら詳しくはこちら戸田市福祉保健センター これは赤ちゃんからお年寄りまで、それぞれの年齢に合った食育、そして家庭、学校、地域社会においての食育が必要ということです。 私は特に「朝ごはんの必要性」を感じています。戸田市は朝ごはんを摂らない人が多いというデータがでています。特に20歳代男女・30歳代男性に多く、3人に1人が習慣的に朝ごはんを摂っていない現状だそうです。朝ごはんを見直すことが「食育」のきっかけの一つになりそうですね。 戸田市は「100年健康プロジェクト」を掲げ、100歳まで健康に過ごす街づくりを進めています。街全体で「健康」になることを目指すことで、とても住みやすい街づくりができると思います。 素晴らしい取り組みですね。最新の情報はホームページで確認!戸田市 離乳食個別相談〈内容〉3回食への進め方、取り分け方法など、離乳食に関する相談日時:7/26(金) ※時間予約制対象:R5年11月生まれ申込:7/1(月)〜電話で ※要予約対象月齢外の方も空き状況により予約可成人保健、乳幼児健診、予防接種に関する詳しいことについては、「戸田市健康・保健ガイド」をご覧ください。令和6年度(2024年度)版の冊子は4月に全世帯に配布しているのでそちらからもご確認いただけます。戸田市健康・保健ガイド詳しくはこちら教室名産婦骨盤ケア産後ヨガベビーマッサージパパママ教室日程市内在住の出産後1年未満の産婦に対して、ご自宅または助産院、産院などの施設で、育児・授乳などの相談・ケアを行います。乳幼児健診産後ケア事業離乳食個別相談健康・保健ガイド問い合わせ 健康づくり担当 問446-645326食育のススメ 服部学園服部栄養専門学校 理事長・校長 服部幸應 今、日本は長寿国の一つです。特に女性は1978年から45年間、ずっと世界一位です。男性は、世界二位までいきましたが、今、四位に落ちました。それでもすごいですよね。 ただ長生きではありますが、「介護されながら」という人が多いですね。やっぱり「生涯現役」ということが大事で、そのために国もいろいろやってきました。 その要となるのが、2005年にできた「食育基本法」という法律です。食から健康を取り戻そうというわけです。 日本では、年間100万人の人が亡くなっています。64.8%が直接的・間接的に、食べ物が原因で亡くなっていることが分かっています。確かに日本は飽食の社会です。豊かになったのはいいのですが、逆に食べ過ぎや朝ごはん抜きなどの欠食で病気になる人が増えています。そこで政策として「食育」が必要になったというわけです。親子朝ごはん料理教室内容:朝ごはんの大切さについて親子で学ぼう(講義・調理)日時:①8/5(月) ②8/9(金) ③8/21(水) 全て10:30〜12:00対象・定員:市内在住の親子 各回10組 ①小学校1・2年生 ②小学校3・4年生 ③小学校5・6年生会場:福祉保健センター2階 調理実習室講師:とだ朝ごはん食育プロジェクト申込:7/5(金)〜電話で ※要予約、申込順妊婦・乳幼児のいる方へ ○妊婦・乳幼児の健診・学級など問い合わせ 親子健やか室親子保健担当 問446-6491保健だより福祉保健センター
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