23月下旬から4月上旬頃に、「戸田ヶ原さくらそう祭り」などのイベントでサクラソウ苗を配布しています。13410彩湖・道満グリーンパーク内のサクラソウ園で、荒川流域にルーツを持つサクラソウの再生に取り組んでいます。子どもたちに緑を！ 保育園へのサクラソウ苗配布今年初の試みとして、市内の保育園へサクラソウ苗の配布を行いました。市内18の園へ計360鉢を配布し各保育園で園児たちの手で大切に育てています。こうした取り組みを通して、少しずつサクラソウを身近に感じられる環境を整えています。サクラソウには種類があります市の花このプロジェクトは、市への誇りと愛着を育むため、市の花サクラソウを身近に感じ、親しんでもらうことを目指し、主に下記４つの取り組みを実施しています。サクラソウ科サクラソウ属の多年草名前のとおり、サクラに似た花弁が特徴開花時期は3月下旬〜4月。春先に芽生えて葉を開き、花を咲かせ種をつけます。市の花として1976年に制定され、埼玉県の花でもあります。4月7日（日）に、再生プロジェクトの一環で「戸田ヶ原さくらそう祭り2024」を開催しました。当日は多くの来場者でにぎわい、ここでしか見られない原種のサクラソウを満開の状態で楽しめる貴重なイベントとなりました。来年の春にも開催予定のため、ぜひお越しください。市では、1976年に市の花サクラソウと市の木モクセイを、2022年に市の鳥カワセミを制定しました。これらの市のシンボルに■問い合わせ みどり公園課（内線319）関する取り組みの一つであるサクラソウプロジェクトについて紹介します。「戸田ヶ原さくらそう展示会」や「戸田ヶ原さくらそう祭り」などで、サクラソウのPR活動を実施しています。市内の公園などに園芸種のサクラソウを植栽し、栽培に適した環境について研究を行っています。サクラソウサクラソウって？ 戸田ヶ原さくらそう祭りを開催しました原種荒川流域にルーツを持つものなど、自然の中で生息しています。サクラソウ苗（園芸種）の配布荒川流域産サクラソウの再生園芸種交配しやすい性質を利用して、さまざまな色や形として生産されています。４つの取り組み サクラソウの情報発信サクラソウ栽培の研究市の花■サクラソウ■を知っていますか？
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