広報戸田市2024年6月号
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7人のメンバーで構成され、月2回、シルバー人材センターの会議室で英語での対話や物語の音読などを行う定例会を行っている。岸きし陽よう太た(喜沢中学校 3年)■■■■■■■戸突撃!第45回田のシアニささんん〜100年健康・シニア活躍〜27取材先英語に親しむ会の皆さんさん作品名「ダーツダツ」広告戸田市シルバー人材センター英語に親しむ会このコーナーでは、市内で元気に生き生き活動しているシニア世代の方々を紹介します。今月は、「大学」「学生」についての手話を紹介します。親指と人差し指を伸ばした両手を頭の前で前後に構え、伸ばしている2指を合わせる。両手の前後を交代しもう一度同じ動きをする。正面から見た図横から見た図軽く開いた両手を胸の前に置き、右手は下、左手は上へ動かしながら手を握る。問い合わせ 障害福祉課(内線297)パソコン同好会にインタビューしました!今回は、「英語に親しむ会」の皆さんを取材しました。学校で勉強して以来、英語にまったく触れていない方や、英語に慣れている方も含め、TOEIC500点などの目標を定めて活動しているそうです。「英語に親しむ会」の醍醐味は、自分の知らない単語や、英語特有の言い回しなど、「英語」を学ぶことで、むしろ「日本語」について考えるきっかけになり、今までとは違った視点で物事を考えられるようになることと話していました。また、メンバーの中には、得意な英語を使って3カ月半の世界一周旅行から丁度帰った方もおり、その方の話を聞いたり、会で皆さんと会話すること自体が日々元気に過ごす力になっている方もいて、楽しみ方はさまざまです。定例会では、教材を使いながら、先生から英語の発音などを熱心に学んでおり、好きなことや学びたいことを仲間と一緒に取り組む姿はとても輝いて見えました。現実では起こりえないようなシュールさを出すために、魚(ダツ)の造形をリアルに表しました。一番工夫した点は、魚類特有の光沢を表すためにアルミホイルを用いたところです。大学12学生

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