広報戸田市2023年11月号
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火を消して不安を消してつなぐ未来2023年度全国統一防火標語5億3,761万4千円 反応がない場合…… 電池切れや故障の可能性があります。 9持続可能な行財政運営の推進デジタル化による利便性の高い市民サービスの実現財政効果 財政効果 多様な主体と連携した未来共創のまちづくり財政効果以外の効果 財政効果以外の効果 ●民間活力を活用した駅前のにぎわい創出駅前のにぎわい創出のため、戸田駅西口駅前広場へ民間活力を導入したキッチンカーを出店し、約1万400人が訪れました。またサークル活動発表や市内フィットネスクラブによる体験型プログラムの実施など、さまざまなイベントにより、駅前のにぎわいを創出することができました。●民間活力を活用したフードドライブの実施家庭で余っている食べ物や賞味期限が近づいた食品を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体などに寄附する活動を包括連携協定事業者とともに実施しました。住宅用火災警報器の点検方法警報器本体のボタンを押すか、付属のひもを引っ張ってください。正常な場合……… … 正常を知らせる音声や警報音が鳴り令和5年6月1日集計市内一戸建て住宅居住者100世帯対象Q. 最近、半年間に住宅用火災警報器の作動確認を行いましたか?未実施住宅用火災警報器設置の義務化から10年以上が経過し、当初設置された多くの住宅用火災警報器が使用期限を迎えています。「11月9日は点検実施で安全安心いいく(119)らし」をスローガンに掲げ、大切な命を守るために毎年11月9日に点検を行い、10年を経過していれば取り換えましょう。令和4年度の取り組みにより、取り組み例●自転車通行空間整備における交付金の獲得……1,210万円●情報システム調達手法の最適化……3億7,965万1千円(推計値)住宅用火災警報器点検調査アンケート結果の財政効果を得ました。令和5年度住宅用火災警報器設置率全国平均埼玉県平均戸田市昨年、住宅用火災警報器を点検する写真を募集したところ、たくさんの方から応募がありました! 写真は住宅用火災警報器の維持管理の啓発に活用しています。皆さんもこの機会に点検を行い、大切な家族の命を守りましょう。ます。すぐに交換しましょう。問い合わせ 共創企画課(内線413)問い合わせ 消防本部予防課 420-2125詳しくはこちら詳しくはこちら空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季を迎えます。火災予防に対する理解を深め、火災発生防止のために、自分たちがすべきことを考えてみましょう。 84.3%80.6%83.0%59.0%11月9日は「住宅用火災警報器点検の日」です毎年11月9日〜15日毎年11月9日〜15日はは秋季全国火災予防運動期間秋季全国火災予防運動期間ですです行財政改革の3つの柱令和4年度 行財政改革の取り組み状況 行財政改革の取り組み状況令和4年度市では、質の高い行財政運営を目指し、令和3年度から令和7年度までを期間とする「戸田市第7次行財政改革大綱」の中で行財政改革に取り組んでいます。行財政改革の取り組み状況およびその一例を紹介します。

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