21m1m25cm① 閉じ口を水のない建物側に向け、3分の1程度重ねて隙間なく並べる。※閉じ口は土のうの下に折り込む② 踏んで、中の砂をならし、隙間をなくす。なるように積む。③ 2段目以上は、下の段と互い違いに※4個で幅が約1m、3段で高さが約25cm(1) 扉の前に一列に積んだ場合 ※2段積み。土のうは10個使用ここなら安全!土のうステーションの位置はこちら(2) 扉が開くようにL字型に積んだ場合避難所に行くことだけが避難ではありません。「避難」とは「難」を「避」けること。右の4つの行動があります。※ ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう普段から災害時に避難することを相談しておきましょう。避難所には必要最低限の備蓄しかありません。必要なものは自分で準備しましょう。① 洪水により家が倒壊する恐れがある区域(家屋倒壊等氾濫想定区域)に入っていないこと ※市ハザードブック14、15ページ参照② 浸水する深さよりも高いところに部屋があること③ 水が引くまで我慢でき、水・食糧などの備えが十分にあること25cm親戚・知人宅※ ハザードマップで安全かどうかを確認しましょう※土砂災害の危険がある区域では立退き避難が原則です通常の宿泊料が必要です。事前に予約・確認しましょう。ハザードマップで、以下の「3つの条件」を満たし、自宅にいても大丈夫かを確認することが必要です。安全な親戚・知人宅行政が指定した避難場所安全なホテル・旅館屋内安全確保① 水害が発生しそうなときは…「土のう」を活用しましょう水害時に家屋の浸水や水の流入を防ぐため、市内23カ所に「土のうステーション」を設置し、 いつでも土のうを持ち出すことができます。1世帯につき10袋まで利用できます(申請不要)。※1袋あたり約10kg土のうの積み方② 避難場所を決めましょう③ もしも荒川が氾濫しそうなときは…戸田市には留まらず高台に逃げてください。市内全域が浸水するため、市内に安全な場所はありません。水害は地震とは異なり、天候を見ながら事前に準備し避難することができます。玄関前での「土のう」の積み方例夏から秋にかけては、台風や豪雨など、風水害への注意が必要です。また、突然起こる地震へも、日頃から備えておくことがとても重要です。自分が住む地域の防災情報を正しく把握し、いざという時に適切な対応ができるように備えましょう。問い合わせ 危機管理防災課(内線311)避難場所にはこんなところも!「避難」って何をすればいいの?いざというときに役に立つ9月は台風シーズンです。こまめに気象情報をチェックして、水害に備えましょう。水害災害を知ろう!災害に備えよう!
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